よくある質問

Q1. ゼミを履修しなかったのですが、研究室に所属しても大丈夫ですか?

A1. 大丈夫です。ただし、取り組みたい研究内容が当研究室の研究領域にあわない可能性がありますので、事前に、研究室を訪問し、取り組みたい研究が実施できるかの確認をすることをお勧めします。

Q2. 稲葉先生の授業を履修していないのですが、研究室に所属しても大丈夫ですか?

A2. 大丈夫ですが、履修しておくことをお勧めします。基本的な知識がある方が、素早く研究に取り組むことができます。

Q3. 研究室には研究に使用するパソコンやその他の機器はありますか?

A3. あります。パソコンは、各自に一台貸与します。また、研究に使用したい機器についても、相談してください。

Q4. 企業との共同研究はできますか?

A4. タイミングと内容によっては可能です。具体的な研究内容が決まっている場合、あるいは、現在、研究室で取り組んでいる研究の場合には、企業との共同研究を実施することは可能です。むしろ、積極的に共同研究を実施したいと考えています。

Q5. 学会には参加できますか?

A5. できます。参加可能な学会としては、経営工学会経営情報学会の全国大会があります。その他に、他大学と実施している研究会もありますので、そちらへの参加の可能性があります。ただし、学会については、8月に申込みとなりますので、それまでに、ある程度成果が出ていることが前提となります。また、他大学との研究会では、英語での発表と質疑を行うことができます。

Q6. 研究室にはどの程度行けばよいのですか?

A6. 研究室に所属してからは、研究を行うことが、それまでの授業と参加することと同じになりますので、基本的には、毎日、参加することを想定しています。ただし、授業、就職活動、アルバイト等の予定もあると思いますので、その辺は考慮します。また、全員参加の研究会を実施していますので、その研究会へは、全員参加が基本になります。

Q7. 研究の実施にはプログラミングが必要になりますか?

A7. 実施する研究によりますが、ほとんど全員がプログラミングを実施します。使用する言語は、Java、C#、Python等です。また、数値実験の場合には、シミュレーターソフトを使用する場合もあります。その場合には、スクリプトの記述やパラメータの調整などを行う場合もあります。